K.F.Cについて |
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K.F.C主宰者 おーてぃー |
『網膜色素変性症』という進行性の難病により、将来失明するかもしれないと医師に 宣告され、そのショックによりパニック障害を併発。人生のどん底を味わうが、格闘技を 通して元気を取り戻した主宰者おーてぃーは、同じ視覚障害の方たちと交流を持った 際に普段運動をしたいと思っていても、障害があるのでスポーツクラブで運動したり するのがおっくうになり、運動不足になっている人が意外に多いという現実を知る。 自分が格闘技を通して元気になったり、運動不足が解消できた経験を活かし、 障害がある方でも楽しく格闘技を連取でき、運動不足やストレス発散ができる場所が 作りたいという思いから2008年3月、K.F.Cを立ち上げた。 ちなみにK.F.Cとは、格闘技・ファン・コミュニティの略。 |
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K.F.Cの理念 |
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障害者と格闘家は似ていると思います。 障害者は日々自分の障害と闘い、さまざまな不安や葛藤を背負っています。と格闘家は似ていると思います。 時には不安感や絶望感に負けてしまう事もあるかと思います。 格闘家も同じです。どんなに優れた格闘家でも勝ち続ける事は非常に困難です。 時には負けてしまう事もあるでしょう。 そんな時に頼りになるのはセコンドの存在です。 リングで闘う選手が危険な状態にある時、アドバイスをしたり、時にはタオルを投入して 選手の安全を守るのです。 K.F.Cでは一人ひとりが障害と闘いながらもお互いを支えあう。 そんな格闘家とセコンドの関係をそれぞれが自然と身につける人間関係の育成に取り組みます。 |
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誰でも格闘技とは? |
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障害がある人もない人も誰でも参加できてる格闘技イベントの総称であり、K.F.Cのコンセプトです。 格闘技を取り入れた運動により、障害者、健常者のそれぞれが垣根を越えて理解しあえる環境作りを目指しています。 現在は以下のイベントを定期的に開催しています。 一般的に格闘技は危険とか怖いというイメージを持つ人が多いかとおもいます。 誰でも格闘技ではスパーリングなどの実践的で危険な練習は行いません。 そうした実践的な練習は格闘技の道場やジムでやればいいと考えているからです。 ですので、より実践的な練習がしたいという方には誰でも格闘技とは別に障害があっても受け入れが可能な道場やジムを紹介いたします。 |
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K.F.C提供/誰でも格闘技!各イベント |
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毎月一回、日曜日に開催している障害者向けキックボクササイズの練習会です。 障害がある事で格闘技を諦めてしまった人や、ストレスを発散したい人、 または運動不足の解消やダイエットをしたい人、始める理由はさまざまです。 初心者大歓迎!! 入りやすいクラスになっているので興味のある方はどんどん参加してください。 |
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パンチやキックだけではなく、組み技・寝技系の格闘技がやってみたい方には コチラのイベントがお勧め♪ (不定期開催) |
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格闘技医学界&K.F.C提供イベント | |||
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障害を抱えながらも果敢に強さを目指す実践者とそれをサポートする完全オープンの格闘技トレーニングイベント。 障害が異なれば、同じ練習を同時にやることが非常に困難になります。それらを格闘技医学会のスポーツドクターや運動指導士が専門的な立場からチェックし、みんなでアイデアを共有しながら個々の実践者にあったあなただけの強くなりかたを探します。 |
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障害者格闘技サークル Kakutougi.Fan.Commyunity お問合わせ:darekaku.kfc@gmail.com |